2012年9月22日土曜日
「南無阿弥陀仏」とは
おはようぞございます。
本日は「南無阿弥陀仏(なむあみだぶつ)」について書きたいと思います。
阿弥陀仏に帰依するの意。念仏ともいいます。
浄土教ではこれを六字の名号と呼び、これを唱えることによって
浄土に生れることができると説きます。
しかし浄土真宗では、阿弥陀仏に救われた喜びのあまり、
感謝の念をもって唱える報謝(ほうしゃ)の念仏であると説きます。
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