おはようございます。
本日は「直会(なおらい)」について書きたいと思います。
本来は、神前に供えたものを神と人とが共に食べること。
神式の葬儀では、通夜祭や帰家祭の後、
お世話になった方々の労をねぎらうために食事を用意します。
2016年6月30日木曜日
2016年6月29日水曜日
「回向文」とは
おはようございます。
先日の回向の続き、読経のあとに唱える「回向文」について書きたいと思います。
回向文というのは仏様をたたえ、先祖に感謝し、功徳を他の人にも回し向けることを祈る文のこでです。
この回向文を唱えた後、各宗派の仏様の名前を唱えます。
2016年6月28日火曜日
「エコ棺」とは
おはようございます。
本日は「エコ棺」について書きたいと思います。
葬儀の中でエコに順ずるものが無いかと考えられ、紙製の「エコ棺」というものが登場しました。
意識の中ではお棺=木製のものを考えがちです。
葬儀社によって、「エコ棺」などの名称で取り扱うことが多いそうです。
日本の火葬率は、ほぼ100%で、紙製の棺なら燃焼時間も約10分と短くて済みます。
また、排ガスも木製の棺に比べ三分の一で済ませることができます。
本日は「エコ棺」について書きたいと思います。
葬儀の中でエコに順ずるものが無いかと考えられ、紙製の「エコ棺」というものが登場しました。
意識の中ではお棺=木製のものを考えがちです。
葬儀社によって、「エコ棺」などの名称で取り扱うことが多いそうです。
日本の火葬率は、ほぼ100%で、紙製の棺なら燃焼時間も約10分と短くて済みます。
また、排ガスも木製の棺に比べ三分の一で済ませることができます。
2016年6月27日月曜日
「野辺送り」とは
おはようございます。
本日は「野辺送り」について書いていこうと思います。
「野辺送り」とは、ご遺体を火葬場や埋葬場所まで、葬列を組んで見送る風習のことです。
今日では、親族や関係者がバスなどに乗り、霊柩車に従って火葬場へ行くことにあたります。
本日は「野辺送り」について書いていこうと思います。
「野辺送り」とは、ご遺体を火葬場や埋葬場所まで、葬列を組んで見送る風習のことです。
今日では、親族や関係者がバスなどに乗り、霊柩車に従って火葬場へ行くことにあたります。
2016年6月26日日曜日
「枕刀」とは
おはようございます。
今日は「枕刀」について書いていきたいと思います。
枕刀とは、守り刀としてご遺体の枕もとや、布団の上に短刀を置く習わしのことです。
ご遺体の魂が抜けたあとに悪霊が入るのを防ぐためといわれています。
このとき、刃を故人に向けないようにします。
今日は「枕刀」について書いていきたいと思います。
枕刀とは、守り刀としてご遺体の枕もとや、布団の上に短刀を置く習わしのことです。
ご遺体の魂が抜けたあとに悪霊が入るのを防ぐためといわれています。
このとき、刃を故人に向けないようにします。
2016年6月25日土曜日
「納めの式」とは
おはようございます。
本日は「納めの式(おきよゆめのしき)」について書きたいと思います。
棺を火葬炉の前の焼香台のそばに置きます。
台の上に位牌と遺影を飾り、僧侶の読経・遺族の焼香をもって
故人に最後のお別れをします。棺を火葬炉に納めるときは、合掌して送ります。
本日は「納めの式(おきよゆめのしき)」について書きたいと思います。
棺を火葬炉の前の焼香台のそばに置きます。
台の上に位牌と遺影を飾り、僧侶の読経・遺族の焼香をもって
故人に最後のお別れをします。棺を火葬炉に納めるときは、合掌して送ります。
2016年6月24日金曜日
真宗大谷派での焼香
おはようございます。
本日は真宗大谷派の焼香について書きたいと思います。
大谷派では「自身の焼香は二撮、代香の場合は一撮」とあります。
つまり本人による焼香の回数は2回、代理で行う場合は1回となります。
また、焼香の節一撮ごとにいただいて香を投ずる風習があり、香を額にいただく仕草はしないようです。
本日は真宗大谷派の焼香について書きたいと思います。
大谷派では「自身の焼香は二撮、代香の場合は一撮」とあります。
つまり本人による焼香の回数は2回、代理で行う場合は1回となります。
また、焼香の節一撮ごとにいただいて香を投ずる風習があり、香を額にいただく仕草はしないようです。
2016年6月23日木曜日
天台宗の「焼香」
おはようございます。
前回に引き続き、焼香について、「天台宗」の焼香のしかたについて補足を書いていきます。
天台宗の場合は、焼香を3回(1回でも可、特にこだわらない)行います。
ご霊前で、軽く頭を下げ、静かに数珠を持ち手を合わせ、お香をつまみ、額でおしいただき、香炉にくべます。
前回に引き続き、焼香について、「天台宗」の焼香のしかたについて補足を書いていきます。
天台宗の場合は、焼香を3回(1回でも可、特にこだわらない)行います。
ご霊前で、軽く頭を下げ、静かに数珠を持ち手を合わせ、お香をつまみ、額でおしいただき、香炉にくべます。
2016年6月22日水曜日
真言宗の「焼香」
おはようございます。
本日は、真言宗での焼香のあげかたを書いていきます。
真言宗では焼香3回と線香も3本立てます。
「身・口・意の三業を清める」のがその理由です。
そのため、真言宗の場合は3回の焼香を行います。
本日は、真言宗での焼香のあげかたを書いていきます。
真言宗では焼香3回と線香も3本立てます。
「身・口・意の三業を清める」のがその理由です。
そのため、真言宗の場合は3回の焼香を行います。
2016年6月21日火曜日
日蓮宗の焼香
おはようございます。
本日は日蓮宗の焼香について書きたいと思います。
日蓮宗の場合、焼香を1回もしくは3回行います。
香をつまみ額の位置までおしいただき香をたむけます。
地域によっても違う場合がありますので、細かい点が解らないことは、あらかじめ近所の詳しい人などに尋ねておくと当日に混乱なく行えると思います。
本日は日蓮宗の焼香について書きたいと思います。
日蓮宗の場合、焼香を1回もしくは3回行います。
香をつまみ額の位置までおしいただき香をたむけます。
地域によっても違う場合がありますので、細かい点が解らないことは、あらかじめ近所の詳しい人などに尋ねておくと当日に混乱なく行えると思います。
2016年6月20日月曜日
曹洞宗の焼香
おはようございます。
本日は、「曹洞宗」の焼香の仕方について書いてきたいと思います。
曹洞宗の場合、焼香は右手に香をつかみ、両手でていねいに額にいただき、従香はいただかないでそのまま炉に入れます。
この焼香の回数は2回で、1回目はきちんと香をいただいてから炉にくべます。
2回目は香をくべるだけの方法をとります。
本日は、「曹洞宗」の焼香の仕方について書いてきたいと思います。
曹洞宗の場合、焼香は右手に香をつかみ、両手でていねいに額にいただき、従香はいただかないでそのまま炉に入れます。
この焼香の回数は2回で、1回目はきちんと香をいただいてから炉にくべます。
2回目は香をくべるだけの方法をとります。
2016年6月19日日曜日
「焼香」について
おはようございます。
本日は「焼香」について書きたいと思います。
仏式の葬儀では、死者を弔うため、線香や抹香などを供える「焼香」が行われます。
香をたくことで心身を浄化し、亡くなった方の冥福を祈ります。
焼香の回数は宗派により異なりますので、事前に宗派を知っておくと落ち着いて焼香が出来ると思います。
会葬人数が多い場合は一回の焼香の場合もあるため、事前に注意を聞いておくと良いでしょう。
本日は「焼香」について書きたいと思います。
仏式の葬儀では、死者を弔うため、線香や抹香などを供える「焼香」が行われます。
香をたくことで心身を浄化し、亡くなった方の冥福を祈ります。
焼香の回数は宗派により異なりますので、事前に宗派を知っておくと落ち着いて焼香が出来ると思います。
会葬人数が多い場合は一回の焼香の場合もあるため、事前に注意を聞いておくと良いでしょう。
2016年6月18日土曜日
2016年6月17日金曜日
2016年6月16日木曜日
2016年6月15日水曜日
2016年6月14日火曜日
2016年6月13日月曜日
2016年6月12日日曜日
2016年6月11日土曜日
「死穢」とは
おはようございます。
本日は「死穢(しえ)」について書きたいと思います。
死の穢れのこと。
古代・中世において死は恐怖の対象と見られ、死は伝染すると信じられた。
本日は「死穢(しえ)」について書きたいと思います。
死の穢れのこと。
古代・中世において死は恐怖の対象と見られ、死は伝染すると信じられた。
死体、それと接する遺族は死穢に染まっていると考えられ、
清められるべきものと考えられた。
清められるべきものと考えられた。
2016年6月10日金曜日
2016年6月9日木曜日
2016年6月8日水曜日
「合葬墓」とは
おはようございます。
本日は「合葬墓(がっそうぼ)」について書きたいと思います。
家族単位ではなく、広く共同に利用する墓のこと。
骨壷(箱)単位で収納するところと、骨壷(箱)から開けて、故人を特定できない形で
収納するケースとがある。
「永代供養墓」は、仏教的表現ということで公営や民営では「合葬墓」と言う。
本日は「合葬墓(がっそうぼ)」について書きたいと思います。
家族単位ではなく、広く共同に利用する墓のこと。
骨壷(箱)単位で収納するところと、骨壷(箱)から開けて、故人を特定できない形で
収納するケースとがある。
「永代供養墓」は、仏教的表現ということで公営や民営では「合葬墓」と言う。
2016年6月7日火曜日
「永代供養墓」とは
2016年6月6日月曜日
「合葬墓」とは
おはようございます。
本日は「合葬墓(がっそうぼ)」について書きたいと思います。
家族単位ではなく、広く共同に利用する墓のこと。
骨壷(箱)単位で収納するところと、骨壷(箱)から開けて、故人を特定できない形で
収納するケースとがある。
「永代供養墓」は、仏教的表現ということで公営や民営では「合葬墓」と言う。
本日は「合葬墓(がっそうぼ)」について書きたいと思います。
家族単位ではなく、広く共同に利用する墓のこと。
骨壷(箱)単位で収納するところと、骨壷(箱)から開けて、故人を特定できない形で
収納するケースとがある。
「永代供養墓」は、仏教的表現ということで公営や民営では「合葬墓」と言う。
2016年6月5日日曜日
2016年6月4日土曜日
2016年6月3日金曜日
「納骨堂」とは
おはようございます。
本日は「納骨堂(のうこつどう)」について書きたいと思います。
法律的には「他人の委託を受けて焼骨を収蔵するために、
納骨堂として都道府県知事の許可を受けた施設」のこと。
遺骨を一時預かりするだけではなく、墓地使用同様に長期預かりをする場合もある。
本日は「納骨堂(のうこつどう)」について書きたいと思います。
法律的には「他人の委託を受けて焼骨を収蔵するために、
納骨堂として都道府県知事の許可を受けた施設」のこと。
遺骨を一時預かりするだけではなく、墓地使用同様に長期預かりをする場合もある。
2016年6月2日木曜日
2016年6月1日水曜日
「祭祀」とは
おはようございます。
本日は「祭祀(さいし)」について書きたいと思います。
神や祖先を祭ること。
「祭祀財産」とは墓、仏壇、神棚などのこと。遺産相続の際に控除される。
「祭祀主宰者」とは墓などの祭祀財産を管理したり、葬儀の喪主を務めるなど祭祀を行う者のこと。
本日は「祭祀(さいし)」について書きたいと思います。
神や祖先を祭ること。
「祭祀財産」とは墓、仏壇、神棚などのこと。遺産相続の際に控除される。
「祭祀主宰者」とは墓などの祭祀財産を管理したり、葬儀の喪主を務めるなど祭祀を行う者のこと。
登録:
投稿 (Atom)