2011年7月3日日曜日
玉串奉奠とは
こんにちは。
本日は「玉串奉奠」について書きたいと思います。
玉串を神前に捧げて拝礼することを玉串奉奠といいます。
榊の枝に紙垂をつけたものを用います。
神前に敬意を表し、神意を受けるために、祈念を込めて捧げます。
神式の告別式では、弔辞・弔電披露の後、斎主、喪主の順で玉串の奉奠を行います。
神社によっては、異なる作法で玉串を捧げています。
また「玉串拝礼」や「懸玉串」や「立玉串」等の作法もあるそうです。
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