2012年3月12日月曜日

「北枕」とは

こんにちは。

本日は「北枕」について書きたいと思います。

釈尊が、沙羅双樹の下で死をむかえたとき、頭を北方にし、西の方を向いて、右脇を下に横向きに寝ていた故事にならったものです。
神式葬の場合も北枕にするのが普通といわれています。