こんばんは。
上野では桜が咲いておりました。
本日は祭壇の種類について書いていきたいと思います。
一般的には、祭壇は大きく分けると、「白木祭壇」と「生花祭壇」に分かれます。
「白木祭壇」は文字通り、白木で出来た祭壇で、白木祭壇の上に花を飾るなどの装飾を加え、両脇には頂いた供花を並べるという形が多く使われております。
一方「生花祭壇」は葬儀式に生花のみを使用し、作成する祭壇のことです。
仏式の葬儀において使用されている白木祭壇の上を生花で装飾したのが始まりとされているそうです。