2024年3月31日日曜日
「戒名」とは
おはようございます。
本日は「戒名(かいみょう)」について書きたいと思います。
仏の弟子になった証として、故人に送られる名の総称。
日蓮宗では「法号」、真宗では「法名」という。
2024年3月30日土曜日
「頭陀袋」とは
おはようございます。
本日は「頭陀袋(ずだぶくろ)」について書きたいと思います。
僧が経巻・仏具・布施などを入れて首にかけて持ち歩く袋。
死者の首にかけて仏道修行の旅に出ることを模しています。
頭陀袋の中には、紙に印刷した六文銭を入れます。
2024年3月29日金曜日
「密教」とは
おはようございます。
本日は「密教(みっきょう)」について書きたいと思います。
天台宗と真言宗が密教系の代表的な宗派である。
密教では、身・口・意の三業のために焼香を三回行う。
2024年3月28日木曜日
「供花」とは
おはようございます。
本日は「供花(きょうか) 」について書きたいと思います。
神道における、神に死亡を奉告する儀式。
遺族が代理人をたて、神社に死亡を報告し、それを受けて神官が行う。
2024年3月27日水曜日
「供華」とは
おはようございます。
本日は「供華(くげ)」について書きたいと思います。
仏堂などで仏前に供え荘厳する花。
これに由来するが葬儀で花を供えることは「供花」と書き、「きょうか」と呼び区別するのが通例。
2024年3月26日火曜日
「海洋葬」とは
おはようございます。
本日は「海洋葬(かいようそう)」について書きたいと思います。
散骨の一種で、火葬後の遺骨を海に撒いて供養すること。
行うには法律によって定められた条件をクリアしなければならない。
2024年3月25日月曜日
「四華花」とは
おはようございます。
本日は「四華花(しかばな) 」について書きたいと思います。
葬具の一つ。
白紙を竹串に巻きつけ、横に細かくハサミを入れたもの。
かつてはこれを四本、木の台や大根の輸切りに突き立て近親者が持って葬列に加わった。
2024年3月24日日曜日
「誄歌」とは
おはようございます。
本日は「誄歌(るいか) 」について書きたいと思います。
誄歌とは、神葬祭で死者の生前の功績を称え偲び哀悼を表する歌のことをいいます。
神式での葬儀の際に行われるものです。
2024年3月23日土曜日
「霊璽」とは
おはようございます。
本日は「霊璽(れいじ)」について書きたいと思います。
神道における霊のしるしのこと。仏式の位牌にあたります。
白木に故人の名前、生年月日を書き入れ、
遷霊祭のあと仮霊舎に移され、忌明け後は祖霊舎にお祀りします。
2024年3月22日金曜日
「法話」とは
おはようございます。
本日は「法話(ほうわ)」について書きたいと思います。
「説教」とも呼ばれているもので、僧侶による仏教の教えの話のことです。
葬儀では通夜の法要の後や法事の法要の後に僧侶により行われるものとなります。
2024年3月21日木曜日
「輿」とは
おはようござます。
本日は「輿(こし) 」について書きたいと思います。
棺をのせて運ぶもの。
平安時代から使われてきましたが、大正時代に入ってからは
輿をかたどった霊柩車が使われるようになりました。
2024年3月20日水曜日
「納めの式」とは
おはようございます。
本日は「納めの式(おきよゆめのしき)」について書きたいと思います。
棺を火葬炉の前の焼香台のそばに置きます。
台の上に位牌と遺影を飾り、僧侶の読経・遺族の焼香をもって
故人に最後のお別れをします。棺を火葬炉に納めるときは、合掌して送ります。
2024年3月19日火曜日
「産土神社」とは
おはようございます。
本日は「産土神社(うぶすなじんじゃ)」について書きたいと思います。
仏教でいう菩提寺、先祖代々の墓所がある寺院のことです。
その人の生まれた土地を守る神をまつっているところです。
2024年3月18日月曜日
「香典」とは
おはようございます。
本日は「香典(こうでん)」について書きたいと思います。
本来は故人の霊に供える香の代金という意で、
親類、知人から喪家へ贈るもの。
今日では金銭であるが、古くは金銭より米麦など食料が贈られていた。
2024年3月17日日曜日
「三途の川」とは
おはようござます。
本日は「三途の川(さんずのかわ) 」について書きたいと思います。
人が死んであの世に行く途中、初七日に渡るという川。
葬頭河(しょうずか)とも三つ瀬河ともいう。人が死ねばこの河を越さなければならないが、
河の瀬に緩急の異なる三途があって、生前の罪の軽重によって、
この三途のうちの一つを渡るという。
2024年3月16日土曜日
「灯明」とは
おはようござます。
本日は「灯明(とうみょう)」について書きたいと思います。
神仏に供える火。
浄火なので火を消すときは、息で吹き消さずに手や扇であおいで消します。
2024年3月15日金曜日
「有期限墓地」とは
おはようございます。
本日は「有期限墓地(ゆうきげんぼち)」について書きたいと思います。
承継者のいるいないに関わらず、30年や50年という使用期限を設け、
その期間は墓地の使用を認めるというもの。
期限がきて更新しない場合には合葬することが定められているので注意しましょう。
2024年3月14日木曜日
「四十九日」とは
おはようございます。
本日は「四十九日(しじゅうくにち)」について書きたいと思います。
人の死んでから七七(しちしち)日、すなわち四十九日の間のこと。
中有とか中陰といい現世の死と未来生との中間であるとされる。
2024年3月13日水曜日
「仮通夜」とは
おはようございます。
本日は「仮通夜(かりつや)」について書きたいと思います。
葬儀の日取りの関係で、通夜を二日間にわたって行うとき、
一日目を仮通夜と呼び、遺族や近親者で行う。
第二夜は本通夜として普通の通夜を行う。
2024年3月12日火曜日
「頭北面西」とは
おはようございます。
本日は「頭北面西(ずほくめんさい)」について書きたいと思います。
遺体の頭を北に向け、顔を西に向けて安置すること。
釈尊入滅の際、「頭北面西脇臥」の姿勢を取ったところに由来している。
2024年3月11日月曜日
「炉前祭」とは
おはようございます。
本日は「炉前祭(ろぜんさい)」について書きたいと思います。
神式の葬儀で火葬する前に棺をかまどの前に安置し、
銘旗や花を供えて拝礼する儀式。
2024年3月10日日曜日
「直会」とは
おはようございます。
本日は「直会(なおらい)」について書きたいと思います。
本来は、神前に供えたものを神と人とが共に食べること。
神式の葬儀では、通夜祭や帰家祭の後、
お世話になった方々の労をねぎらうために食事を用意します。
2024年3月9日土曜日
「戒名」とは
おはようございます。
本日は「戒名(かいみょう)」について書きたいと思います。
仏の弟子になった証として、故人に送られる名の総称。
日蓮宗では「法号」、真宗では「法名」という。
2024年3月8日金曜日
「頭陀袋」とは
おはようございます。
本日は「頭陀袋(ずだぶくろ)」について書きたいと思います。
僧が経巻・仏具・布施などを入れて首にかけて持ち歩く袋。
死者の首にかけて仏道修行の旅に出ることを模しています。
頭陀袋の中には、紙に印刷した六文銭を入れます。
2024年3月7日木曜日
「密教」とは
おはようございます。
本日は「密教(みっきょう)」について書きたいと思います。
天台宗と真言宗が密教系の代表的な宗派である。
密教では、身・口・意の三業のために焼香を三回行う。
2024年3月6日水曜日
「供花」とは
おはようございます。
本日は「供花(きょうか) 」について書きたいと思います。
神道における、神に死亡を奉告する儀式。
遺族が代理人をたて、神社に死亡を報告し、それを受けて神官が行う。
2024年3月5日火曜日
「供華」とは
おはようございます。
本日は「供華(くげ)」について書きたいと思います。
仏堂などで仏前に供え荘厳する花。
これに由来するが葬儀で花を供えることは「供花」と書き、「きょうか」と呼び区別するのが通例。
2024年3月4日月曜日
「海洋葬」とは
おはようございます。
本日は「海洋葬(かいようそう)」について書きたいと思います。
散骨の一種で、火葬後の遺骨を海に撒いて供養すること。
行うには法律によって定められた条件をクリアしなければならない。
2024年3月3日日曜日
「四華花」とは
おはようございます。
本日は「四華花(しかばな) 」について書きたいと思います。
葬具の一つ。
白紙を竹串に巻きつけ、横に細かくハサミを入れたもの。
かつてはこれを四本、木の台や大根の輸切りに突き立て近親者が持って葬列に加わった。
2024年3月2日土曜日
「誄歌」とは
おはようございます。
本日は「誄歌(るいか) 」について書きたいと思います。
誄歌とは、神葬祭で死者の生前の功績を称え偲び哀悼を表する歌のことをいいます。
神式での葬儀の際に行われるものです。
2024年3月1日金曜日
「霊璽」とは
おはようございます。
本日は「霊璽(れいじ)」について書きたいと思います。
神道における霊のしるしのこと。仏式の位牌にあたります。
白木に故人の名前、生年月日を書き入れ、
遷霊祭のあと仮霊舎に移され、忌明け後は祖霊舎にお祀りします。
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