2022年11月30日水曜日
「納めの式」とは
おはようございます。
本日は「納めの式(おさめのしき)」について書きたいと思います。
棺を火葬炉の前の焼香台のそばに置きます。
台の上に位牌と遺影を飾り、僧侶の読経・遺族の焼香をもって故人に最後のお別れをします。
2022年11月29日火曜日
「散骨」とは
おはようございます。
本日は「散骨(さんこつ)」について書きたいと思います。
遺骨を墓地または納骨堂に納めるのではなく、
遺骨を粉末状にして、これを海や山などに撒く方式。
2022年11月27日日曜日
「御霊前」とは
おはようございます。
本日は「御霊前」について書きたいと思います。
故人の霊の前。
一般的には四十九日までだが地域や宗派により異なる。
2022年11月26日土曜日
「御仏前」とは
おはようございます。
本日は「御仏前」について書きたいと思います。
故人の仏の前。
一般的には四十九日以降だが地域や宗派により異なる。
2022年11月25日金曜日
「一膳飯」とは
おはようございます。
本日は「一膳飯(いちぜんめし)」について書きたいと思います。
枕飾りのとき死者の枕元に供える飯。
故人の使っていた茶碗に、御飯を山盛りに入れ、故人の使っていた箸を
真ん中に立てたものをいう。
2022年11月24日木曜日
「卒塔婆」とは
おはようございます。
本日は「卒塔婆(そとば)」について書きたいと思います。
彼岸や命日などに、故人の供養のために墓に立てる6尺から8尺の板牌。
表に戒名や経文、裏に法要年月日などを書きます。
2022年11月23日水曜日
「お斎」とは
おはようございます。
本日は「お斎(おとき)」について書きたいと思います。
法事・法要のときの会食のことです。
参列者を感謝の意味でもてなすものです。
2022年11月22日火曜日
「宇宙葬」とは
おはようございます。
本日は「宇宙葬(うちゅうそう)」について書きたいと思います。
カプセルに遺骨を納め、衛星ロケットに乗せて宇宙へ打ち上げるやり方です。
衛星は、地球周回軌道上に誘導され、大気圏に突入したのち摩擦熱によって消滅します。
2022年11月21日月曜日
「有期限墓地」とは
おはようございます。
本日は「有期限墓地(ゆうきげんぼち)」について書きたいと思います。
承継者のいるいないに関わらず、30年や50年という使用期限を設け、
その期間は墓地の使用を認めるというもの。
期限がきて更新しない場合には合葬することが定められているので注意しましょう。
2022年11月20日日曜日
「四十九日」とは
おはようございます。
本日は「四十九日(しじゅうくにち)」について書きたいと思います。
人の死んでから七七(しちしち)日、すなわち四十九日の間のこと。
中有とか中陰といい現世の死と未来生との中間であるとされる。
2022年11月19日土曜日
「経帷子」とは
おはようございます。
本日は「経帷子(きょうかたびら)」について書きたいと思います。
死者の着せる経の書かれた白い着物。背には南無阿弥陀仏などと書く。
経帷子は数人で分担して縫い、縫い糸は止め結びをしないといいます。
2022年11月18日金曜日
「友引き」とは
おはようございます。
本日は「友引き(ともびき)」について書きたいと思います。
六曜の一つで、吉凶日を表します。
日本では近世に六曜が盛んになってから「友を引く」という俗信が付与され、
この日は葬式をしないしきたりとなっています。
同様の葬式の忌み日は申、寅、卯、丑の日があります。
2022年11月17日木曜日
「頭北面西」とは
おはようございます。
本日は「頭北面西(ずほくめんさい)」について書きたいと思います。
遺体の頭を北に向け、顔を西に向けて安置すること。
釈尊入滅の際、「頭北面西脇臥」の姿勢を取ったところに由来している。
2022年11月16日水曜日
「炉前祭」とは
おはようございます。
本日は「炉前祭(ろぜんさい)」について書きたいと思います。
神式の葬儀で火葬する前に棺をかまどの前に安置し、
銘旗や花を供えて拝礼する儀式。
2022年11月15日火曜日
「戒名」とは
おはようございます。
本日は「戒名(かいみょう)」について書きたいと思います。
仏の弟子になった証として、故人に送られる名の総称。
日蓮宗では「法号」、真宗では「法名」という。
2022年11月14日月曜日
「帰家祭」とは
おはようございます。
本日は「帰家祭(きかさい)」について書きたいと思います。
神道における、火葬場から戻ったあと、遺骨と霊璽を仮霊舎に安置し
葬儀が終わったことを示す儀式。
2022年11月13日日曜日
「頭陀袋」とは
おはようございます。
本日は「頭陀袋(ずだぶくろ)」について書きたいと思います。
僧が経巻・仏具・布施などを入れて首にかけて持ち歩く袋。
死者の首にかけて仏道修行の旅に出ることを模しています。
頭陀袋の中には、紙に印刷した六文銭を入れます。
2022年11月12日土曜日
「卒塔婆」とは
おはようございます。
本日は「卒塔婆(そとば)」について書きたいと思います。
彼岸や命日などに、故人の供養のために墓に立てる6尺から8尺の板牌。
表に戒名や経文、裏に法要年月日などを書きます。
2022年11月11日金曜日
「供華」とは
おはようございます。
本日は「供華(くげ)」について書きたいと思います。
仏堂などで仏前に供え荘厳する花。
これに由来するが葬儀で花を供えることは「供花」と書き、「きょうか」と呼び区別するのが通例。
2022年11月10日木曜日
「海洋葬」とは
おはようございます。
本日は「海洋葬(かいようそう)」について書きたいと思います。
散骨の一種で、火葬後の遺骨を海に撒いて供養すること。
行うには法律によって定められた条件をクリアしなければならない。
2022年11月9日水曜日
「カロート」とは
おはようございます。
本日は「カロート」について書きたいと思います。
元は棺を意味した「屍櫃(からひつ)」。
主として戦後の焼骨を埋蔵する墓で作られたもの。
墓石の下の地下部分に設ける骨壷(箱)を収納する、コンクリート製の納骨スペースのこと。
2022年11月8日火曜日
「三方」とは
おはようございます。
本日は「三方(さんぽう) 」について書きたいと思います。
神仏に物を供えるとき用いる台。
ひのきの白木で作られ、前・左・右の三方に刳形の穴を開けた台をつけたもの。
2022年11月7日月曜日
「四華花」とは
おはようございます。
本日は「四華花(しかばな) 」について書きたいと思います。
葬具の一つ。
白紙を竹串に巻きつけ、横に細かくハサミを入れたもの。
かつてはこれを四本、木の台や大根の輸切りに突き立て近親者が持って葬列に加わった。
2022年11月6日日曜日
「祖霊」とは
おはようございます。
本日は「祖霊(それい)」について書きたいと思います。
先祖の霊のこと。
神道では、人は死後、先祖の霊と共に家にとどまり、一家の守護神として祭られます。
2022年11月5日土曜日
「誄歌」とは
おはようございます。
本日は「誄歌(るいか) 」について書きたいと思います。
誄歌とは、神葬祭で死者の生前の功績を称え偲び哀悼を表する歌のことをいいます。
神式での葬儀の際に行われるものです。
2022年11月4日金曜日
「霊璽」とは
おはようございます。
本日は「霊璽(れいじ)」について書きたいと思います。
神道における霊のしるしのこと。仏式の位牌にあたります。
白木に故人の名前、生年月日を書き入れ、
遷霊祭のあと仮霊舎に移され、忌明け後は祖霊舎にお祀りします。
2022年11月3日木曜日
「法話」とは
おはようございます。
本日は「法話(ほうわ)」について書きたいと思います。
「説教」とも呼ばれているもので、僧侶による仏教の教えの話のことです。
葬儀では通夜の法要の後や法事の法要の後に僧侶により行われるものとなります。
2022年11月2日水曜日
「輿」とは
おはようございます。
本日は「輿(こし) 」について書きたいと思います。
棺をのせて運ぶもの。
平安時代から使われてきましたが、大正時代に入ってからは
輿をかたどった霊柩車が使われるようになりました。
2022年11月1日火曜日
「納めの式」とは
おはようございます。
本日は「納めの式(おさめのしき)」について書きたいと思います。
棺を火葬炉の前の焼香台のそばに置きます。
台の上に位牌と遺影を飾り、僧侶の読経・遺族の焼香をもって
故人に最後のお別れをします。棺を火葬炉に納めるときは、合掌して送ります。
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