おはようござます。
本日は「灯明(とうみょう)」について書きたいと思います。
神仏に供える火。
浄火なので火を消すときは、息で吹き消さずに手や扇であおいで消します。
2018年5月31日木曜日
2018年5月30日水曜日
「清め塩」とは
おはようございます。
本日は「清め塩(きよめじお)」について書きたいと思います。
火葬場からお帰りの際に、玄関先で手を洗い身体に塩をふりかけて清める習慣。
本来はケガレを嫌う神道の伝統。
古来から海水にはお清めの力があるとされ、
それを塩が代用するようになったという話しがある。
本日は「清め塩(きよめじお)」について書きたいと思います。
火葬場からお帰りの際に、玄関先で手を洗い身体に塩をふりかけて清める習慣。
本来はケガレを嫌う神道の伝統。
古来から海水にはお清めの力があるとされ、
それを塩が代用するようになったという話しがある。
2018年5月29日火曜日
「市民葬儀」とは
おはようござます。
本日は「市民葬儀(しみんそうぎ)」について書きたいと思います。
多くの自治体で住民を対象に提供している葬儀サービス。
格安な料金が利点ですが、追加や変更分は別途料金となるため、注意が必要です。
本日は「市民葬儀(しみんそうぎ)」について書きたいと思います。
多くの自治体で住民を対象に提供している葬儀サービス。
格安な料金が利点ですが、追加や変更分は別途料金となるため、注意が必要です。
2018年5月28日月曜日
「神棚封じ」とは
おはようござます。
本日は「神棚封じ(かみだなふうじ) 」について書きたいと思います。
死者の出した家の神棚の扉を閉め、合わせ目に白い張り、死の汚れを防ぐこと。
扉がない場合には、神棚の上部から白い紙を張り下げ、忌明けまで閉じておきます。
本日は「神棚封じ(かみだなふうじ) 」について書きたいと思います。
死者の出した家の神棚の扉を閉め、合わせ目に白い張り、死の汚れを防ぐこと。
扉がない場合には、神棚の上部から白い紙を張り下げ、忌明けまで閉じておきます。
2018年5月27日日曜日
「直会」とは
こんにちは。
本日は「直会(なおらい)」について書きたいと思います。
本来は、神前に供えたものを神と人とが共に食べること。
神式の葬儀では、通夜祭や帰家祭の後、
お世話になった方々の労をねぎらうために食事を用意します。
本日は「直会(なおらい)」について書きたいと思います。
本来は、神前に供えたものを神と人とが共に食べること。
神式の葬儀では、通夜祭や帰家祭の後、
お世話になった方々の労をねぎらうために食事を用意します。
2018年5月26日土曜日
2018年5月25日金曜日
「死に水」とは
おはようござます。
本日は「死に水(しにみず) 」について書きたいと思います。
人が臨終になったとき、またはこと切れたときに、茶碗に入れた水を、
新しい筆やガーゼに浸して唇を拭ってやることで、末期(まつご)の水とも言います。
本日は「死に水(しにみず) 」について書きたいと思います。
人が臨終になったとき、またはこと切れたときに、茶碗に入れた水を、
新しい筆やガーゼに浸して唇を拭ってやることで、末期(まつご)の水とも言います。
2018年5月24日木曜日
「六字名号」とは
おはようござます。
本日は「六字名号(ろくじみょうごう) 」について書きたいと思います。
「南無阿弥陀仏」の六文字のこと。
浄土宗、浄土真宗で、本尊の代りにおまつりします。
また法事のときには「南無阿弥陀仏」の名号の掛け軸を、掛ける場合があります。
本日は「六字名号(ろくじみょうごう) 」について書きたいと思います。
「南無阿弥陀仏」の六文字のこと。
浄土宗、浄土真宗で、本尊の代りにおまつりします。
また法事のときには「南無阿弥陀仏」の名号の掛け軸を、掛ける場合があります。
2018年5月23日水曜日
「守り刀」とは
おはようござます。
本日は「守り刀(まもりがたな) 」について書きたいと思います。
北枕に寝かした遺体の布団のうえに、刀を置く習慣の意。
守り刀は、武士の「葬送行列次第書」にあるように、武士の死者はその枕頭に刀を置いた名残。
遺体の魔除けのためと信じられています。刀のほか、小刀、カミソリ、はさみが用いられています。
また木刀を袋に入れたものを使うこともあります。
本日は「守り刀(まもりがたな) 」について書きたいと思います。
北枕に寝かした遺体の布団のうえに、刀を置く習慣の意。
守り刀は、武士の「葬送行列次第書」にあるように、武士の死者はその枕頭に刀を置いた名残。
遺体の魔除けのためと信じられています。刀のほか、小刀、カミソリ、はさみが用いられています。
また木刀を袋に入れたものを使うこともあります。
2018年5月22日火曜日
2018年5月21日月曜日
2018年5月20日日曜日
「経帷子」とは
こんにちは。
本日は「経帷子(きょうかたびら)」について書きたいと思います。
死者の着せる経の書かれた白い着物。背には南無阿弥陀仏などと書きます。
経帷子は数人で分担して縫い、縫い糸は止め結びをしないといいます。
本日は「経帷子(きょうかたびら)」について書きたいと思います。
死者の着せる経の書かれた白い着物。背には南無阿弥陀仏などと書きます。
経帷子は数人で分担して縫い、縫い糸は止め結びをしないといいます。
2018年5月19日土曜日
「お斎」とは
こんにちは。
本日は「お斎(おとき)」について書きたいと思います。
初七日など法事のあとで行う会食。
元来は僧の食事。「斎」の意味は神仏をまつる前に
飲食や行いを謹んで心身を清めたり、神事を行うことをいいます。
本日は「お斎(おとき)」について書きたいと思います。
初七日など法事のあとで行う会食。
元来は僧の食事。「斎」の意味は神仏をまつる前に
飲食や行いを謹んで心身を清めたり、神事を行うことをいいます。
2018年5月18日金曜日
「忌み言葉」とは
こんにちは。
本日は「忌み言葉(いみことば)」について書きたいと思います。
特定の時や場所で口にしてはならない言葉や、そのかわりに用いる言葉です。
不吉な言葉や、不幸が続くことを連想させる重ね言葉を言い、
お悔やみの挨拶や、弔辞には使わないよう注意します。
「重ね重ね」、「たびび」、「かえすがえすも」、「たび重なる」、「ますます」、「追って」など。
本日は「忌み言葉(いみことば)」について書きたいと思います。
特定の時や場所で口にしてはならない言葉や、そのかわりに用いる言葉です。
不吉な言葉や、不幸が続くことを連想させる重ね言葉を言い、
お悔やみの挨拶や、弔辞には使わないよう注意します。
「重ね重ね」、「たびび」、「かえすがえすも」、「たび重なる」、「ますます」、「追って」など。
2018年5月17日木曜日
2018年5月16日水曜日
2018年5月15日火曜日
「霊祭」とは
こんにちは。
本日は「霊祭(れいさい)」について書きたいと思います。
神式の葬儀で行う、仏式の法要にあたるもの。
死亡後、10日目ごとに十日祭から始まり、五十日祭まで続きます。
100日目は、百日祭といい、それまでは墓前で行います。
本日は「霊祭(れいさい)」について書きたいと思います。
神式の葬儀で行う、仏式の法要にあたるもの。
死亡後、10日目ごとに十日祭から始まり、五十日祭まで続きます。
100日目は、百日祭といい、それまでは墓前で行います。
2018年5月14日月曜日
2018年5月13日日曜日
2018年5月12日土曜日
「授戒」「引導」とは
おはようござます。
本日は、前回のつづき。
「授戒(じゅかい)」「引導(いんどう)」について書きたいと思います。
「授戒」・・・仏門に入る者に、仏弟子として生きるための戒を授けること。
「引導」・・・死者を導くこと。葬儀の時、導師が最後の宣告をし、現世への思いを断ち切らせること。
宗派により、いろいろな形があります。
本日は、前回のつづき。
「授戒(じゅかい)」「引導(いんどう)」について書きたいと思います。
「授戒」・・・仏門に入る者に、仏弟子として生きるための戒を授けること。
「引導」・・・死者を導くこと。葬儀の時、導師が最後の宣告をし、現世への思いを断ち切らせること。
宗派により、いろいろな形があります。
2018年5月11日金曜日
「仏教式」とは
おはようございます。
本日は「仏教式(ぶっきょうしき)」について書きたいと思います。
本日は「仏教式(ぶっきょうしき)」について書きたいと思います。
故人の冥福を祈るために、僧侶を迎えて行う葬儀儀礼です。
儀礼の内容は大きく2つに分けることができます。
儀礼の内容は大きく2つに分けることができます。
■授戒
■引導
(説明は次回へ・・・)
(説明は次回へ・・・)
2018年5月10日木曜日
2018年5月9日水曜日
「霊璽」とは
おはようござます。
本日は「霊璽(れいじ)」について書きたいと思います。
神道における霊のしるし。仏式の位牌にあたります。
白木に故人の名前、生年月日を書き入れ、
遷霊祭のあと仮霊舎に移され、忌明け後は祖霊舎にお祀りします。
本日は「霊璽(れいじ)」について書きたいと思います。
神道における霊のしるし。仏式の位牌にあたります。
白木に故人の名前、生年月日を書き入れ、
遷霊祭のあと仮霊舎に移され、忌明け後は祖霊舎にお祀りします。
2018年5月8日火曜日
2018年5月7日月曜日
「献体」とは
こんにちは。
本日は「 献体(けんたい) 」について書きたいと思います。
大学の医学部などでの解剖実習など、研究用に無償で遺体を提供すること。
意志のある人は生前に登録し、家族全員の了承を得る必要があります。
また、遺骨が家族の元に戻るのは、死後1~2年が通常の流れです。
本日は「 献体(けんたい) 」について書きたいと思います。
大学の医学部などでの解剖実習など、研究用に無償で遺体を提供すること。
意志のある人は生前に登録し、家族全員の了承を得る必要があります。
また、遺骨が家族の元に戻るのは、死後1~2年が通常の流れです。
2018年5月6日日曜日
「病者の塗油の秘跡」とは
こんにちは。
本日は「病者の塗油の秘跡(びょうしゃのとゆのひせき)」
について書きたいと思います。
死を迎えようとしているカトリックの信者が、神に許しを求め、
神の恩恵を受けるための儀式。
枕元に呼ばれた神父は祈りを捧げ、信者の額と両手に聖油を塗ります。
本日は「病者の塗油の秘跡(びょうしゃのとゆのひせき)」
について書きたいと思います。
死を迎えようとしているカトリックの信者が、神に許しを求め、
神の恩恵を受けるための儀式。
枕元に呼ばれた神父は祈りを捧げ、信者の額と両手に聖油を塗ります。
2018年5月5日土曜日
2018年5月4日金曜日
2018年5月3日木曜日
2018年5月2日水曜日
2018年5月1日火曜日
「宇宙葬」とは
こんにちは。
本日は「宇宙葬(うちゅうそう)」について書きたいと思います。
カプセルに遺骨を納め、衛星ロケットに乗せて宇宙へ打ち上げるやり方です。
衛星は、地球周回軌道上に誘導され、大気圏に突入したのち摩擦熱によって消滅します。
本日は「宇宙葬(うちゅうそう)」について書きたいと思います。
カプセルに遺骨を納め、衛星ロケットに乗せて宇宙へ打ち上げるやり方です。
衛星は、地球周回軌道上に誘導され、大気圏に突入したのち摩擦熱によって消滅します。
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