おはようございます。
本日は「インフォームドコンセント」について書きたいと思います。
医学的処置や、治療に同意するために必要な、
医療情報を医師から受ける権利。
2016年4月30日土曜日
2016年4月29日金曜日
「一膳飯」とは
おはようございます。
本日は「一膳飯(いちぜんめし)」について書きたいと思います。
枕飾りのとき死者の枕元に供える飯。
故人の使っていた茶碗に、御飯を山盛りに入れ、故人の使っていた箸を
真ん中に立てたものをいう。
本日は「一膳飯(いちぜんめし)」について書きたいと思います。
枕飾りのとき死者の枕元に供える飯。
故人の使っていた茶碗に、御飯を山盛りに入れ、故人の使っていた箸を
真ん中に立てたものをいう。
2016年4月28日木曜日
2016年4月27日水曜日
「宇宙葬」とは
おはようございます。
本日は「宇宙葬(うちゅうそう)」について書きたいと思います。
カプセルに遺骨を納め、衛星ロケットに乗せて宇宙へ打ち上げるやり方です。
衛星は、地球周回軌道上に誘導され、大気圏に突入したのち摩擦熱によって消滅します。
本日は「宇宙葬(うちゅうそう)」について書きたいと思います。
カプセルに遺骨を納め、衛星ロケットに乗せて宇宙へ打ち上げるやり方です。
衛星は、地球周回軌道上に誘導され、大気圏に突入したのち摩擦熱によって消滅します。
2016年4月26日火曜日
「有期限墓地」とは
おはようございます。
本日は「有期限墓地(ゆうきげんぼち)」について書きたいと思います。
承継者のいるいないに関わらず、30年や50年という使用期限を設け、
その期間は墓地の使用を認めるというもの。
期限がきて更新しない場合には合葬することが定められているので注意しましょう。
本日は「有期限墓地(ゆうきげんぼち)」について書きたいと思います。
承継者のいるいないに関わらず、30年や50年という使用期限を設け、
その期間は墓地の使用を認めるというもの。
期限がきて更新しない場合には合葬することが定められているので注意しましょう。
2016年4月25日月曜日
「四十九日」とは
おはようございます。
本日は「四十九日(しじゅうくにち)」について書きたいと思います。
人の死んでから七七(しちしち)日、すなわち四十九日の間のこと。
中有とか中陰といい現世の死と未来生との中間であるとされる。
本日は「四十九日(しじゅうくにち)」について書きたいと思います。
人の死んでから七七(しちしち)日、すなわち四十九日の間のこと。
中有とか中陰といい現世の死と未来生との中間であるとされる。
2016年4月24日日曜日
「経帷子」とは
おはようございます。
本日は「経帷子(きょうかたびら)」について書きたいと思います。
死者の着せる経の書かれた白い着物。背には南無阿弥陀仏などと書く。
経帷子は数人で分担して縫い、縫い糸は止め結びをしないといいます。
本日は「経帷子(きょうかたびら)」について書きたいと思います。
死者の着せる経の書かれた白い着物。背には南無阿弥陀仏などと書く。
経帷子は数人で分担して縫い、縫い糸は止め結びをしないといいます。
2016年4月23日土曜日
「友引き」とは
おはようございます。
本日は「友引き(ともびき)」について書きたいと思います。
六曜の一つで、吉凶日を表します。
本日は「友引き(ともびき)」について書きたいと思います。
六曜の一つで、吉凶日を表します。
日本では近世に六曜が盛んになってから「友を引く」という俗信が付与され、
この日は葬式をしないしきたりとなっています。
この日は葬式をしないしきたりとなっています。
同様の葬式の忌み日は申、寅、卯、丑の日があります。
2016年4月22日金曜日
「頭北面西」とは
おはようございます。
本日は「頭北面西(ずほくめんさい)」について書きたいと思います。
遺体の頭を北に向け、顔を西に向けて安置すること。
釈尊入滅の際、「頭北面西脇臥」の姿勢を取ったところに由来している。
本日は「頭北面西(ずほくめんさい)」について書きたいと思います。
遺体の頭を北に向け、顔を西に向けて安置すること。
釈尊入滅の際、「頭北面西脇臥」の姿勢を取ったところに由来している。
2016年4月21日木曜日
2016年4月20日水曜日
2016年4月19日火曜日
2016年4月18日月曜日
「頭陀袋」とは
おはようございます。
本日は「頭陀袋(ずだぶくろ)」について書きたいと思います。
僧が経巻・仏具・布施などを入れて首にかけて持ち歩く袋。
死者の首にかけて仏道修行の旅に出ることを模しています。
頭陀袋の中には、紙に印刷した六文銭を入れます。
本日は「頭陀袋(ずだぶくろ)」について書きたいと思います。
僧が経巻・仏具・布施などを入れて首にかけて持ち歩く袋。
死者の首にかけて仏道修行の旅に出ることを模しています。
頭陀袋の中には、紙に印刷した六文銭を入れます。
2016年4月17日日曜日
2016年4月16日土曜日
2016年4月15日金曜日
2016年4月14日木曜日
2016年4月13日水曜日
2016年4月12日火曜日
2016年4月11日月曜日
2016年4月10日日曜日
2016年4月9日土曜日
2016年4月8日金曜日
2016年4月7日木曜日
「守り刀」とは
おはようございます。
本日は「守り刀(まもりがたな) 」について書きたいと思います。
北枕に寝かした遺体の布団のうえに、刀を置く習慣の意。
守り刀は、武士の「葬送行列次第書」にあるように、武士の死者はその枕頭に刀を置いた名残。
遺体の魔除けのためと信じられています。刀のほか、小刀、カミソリ、はさみが用いられています。
また木刀を袋に入れたものを使うこともあります。
本日は「守り刀(まもりがたな) 」について書きたいと思います。
北枕に寝かした遺体の布団のうえに、刀を置く習慣の意。
守り刀は、武士の「葬送行列次第書」にあるように、武士の死者はその枕頭に刀を置いた名残。
遺体の魔除けのためと信じられています。刀のほか、小刀、カミソリ、はさみが用いられています。
また木刀を袋に入れたものを使うこともあります。
2016年4月6日水曜日
2016年4月5日火曜日
「逆さごと」とは
おはようございます。
本日は「逆さごと(さかさごと)」について書きたいと思います。
葬儀は非日常時に営まれる行事なので、
普段とは前後、天地など逆なことを行い、日常と区別するもの。
逆さまにする風習は一つには魔除けのため、一つには死後の世界が
生の世界の裏返しになっているという配慮からといわれている。
生の世界の裏返しになっているという配慮からといわれている。
2016年4月4日月曜日
「樒」とは
おはようございます。
本日は「樒(しきみ) 」について書きたいと思います。
本日は「樒(しきみ) 」について書きたいと思います。
シキミは有毒植物だが、昔から仏前や墓前に供える習慣がある。
また、土葬にした遺体を動物に掘られないようにするために、墓地にシキミを植える習慣があった。
シキミの名前の由来は、「悪しき実」の「ア」がとれたものといわれている。
シキミの名前の由来は、「悪しき実」の「ア」がとれたものといわれている。
2016年4月3日日曜日
「経帷子」とは
おはようございます。
本日は「経帷子(きょうかたびら)」について書きたいと思います。
死者の着せる経の書かれた白い着物。背には南無阿弥陀仏などと書きます。
経帷子は数人で分担して縫い、縫い糸は止め結びをしないといいます。
本日は「経帷子(きょうかたびら)」について書きたいと思います。
死者の着せる経の書かれた白い着物。背には南無阿弥陀仏などと書きます。
経帷子は数人で分担して縫い、縫い糸は止め結びをしないといいます。
2016年4月2日土曜日
「お斎」とは
おはようございます。
本日は「お斎(おとき)」について書きたいと思います。
初七日など法事のあとで行う会食。
元来は僧の食事。「斎」の意味は神仏をまつる前に
飲食や行いを謹んで心身を清めたり、神事を行うことをいいます。
本日は「お斎(おとき)」について書きたいと思います。
初七日など法事のあとで行う会食。
元来は僧の食事。「斎」の意味は神仏をまつる前に
飲食や行いを謹んで心身を清めたり、神事を行うことをいいます。
2016年4月1日金曜日
「忌み言葉」とは
おはようございます。
本日は「忌み言葉(いみことば)」について書きたいと思います。
特定の時や場所で口にしてはならない言葉や、そのかわりに用いる言葉です。
不吉な言葉や、不幸が続くことを連想させる重ね言葉を言い、
お悔やみの挨拶や、弔辞には使わないよう注意します。
「重ね重ね」、「たびたび」、「返す返すも」、「たび重なる」、「ますます」、「追って」、「次々」、「なお」など。
本日は「忌み言葉(いみことば)」について書きたいと思います。
特定の時や場所で口にしてはならない言葉や、そのかわりに用いる言葉です。
不吉な言葉や、不幸が続くことを連想させる重ね言葉を言い、
お悔やみの挨拶や、弔辞には使わないよう注意します。
「重ね重ね」、「たびたび」、「返す返すも」、「たび重なる」、「ますます」、「追って」、「次々」、「なお」など。
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