おはようございます。
本日は前日に続き、初七日後の手続きについてです。
「遺族厚生年金」をご存じでしょうか?
故人が厚生年金に加入し在職中の死亡した場合勤務先で手続きをしてくれます。
すでに退職し老齢年金を受給している場合は、住所地の社会保険事務所で手続きを行います。
2012年2月29日水曜日
2012年2月28日火曜日
「初七日後」に行う各手続き1
こんにちは。
本日は「初七日」後に行うと手続きを紹介しようと思います。
まずは「生命保険」です。
故人が生命保険に加入していた場合は、保険会社に連絡し保険金を受け取る手続きをしましょう。
その時に、「被保険者氏名」「証券番号」「死因」「死亡月日」なども知らせる場合もあります。
後日、死亡保険金請求書が送られてきます。
本日は「初七日」後に行うと手続きを紹介しようと思います。
まずは「生命保険」です。
故人が生命保険に加入していた場合は、保険会社に連絡し保険金を受け取る手続きをしましょう。
その時に、「被保険者氏名」「証券番号」「死因」「死亡月日」なども知らせる場合もあります。
後日、死亡保険金請求書が送られてきます。
2012年2月27日月曜日
「回向文」とは
こんにちは。
先日の回向の続き、読経のあとに唱える「回向文」について書きたいと思います。
回向文というのは仏様をたたえ、先祖に感謝し、功徳を他の人にも回し向けることを祈る文のことです。
この回向文を唱えた後、各宗派の仏様の名前を唱えます。
先日の回向の続き、読経のあとに唱える「回向文」について書きたいと思います。
回向文というのは仏様をたたえ、先祖に感謝し、功徳を他の人にも回し向けることを祈る文のことです。
この回向文を唱えた後、各宗派の仏様の名前を唱えます。
2012年2月26日日曜日
「エコ棺」とは
こんばんは。
本日は「エコ棺」について書きたいと思います。
葬儀の中でエコに順ずるものが無いかと考えられ、紙製の「エコ棺」というものが登場しました。
意識の中ではお棺=木製のものを考えがちです。
葬儀社によって、「エコ棺」などの名称で取り扱うことが多いそうです。
日本の火葬率は、ほぼ100%で、紙製の棺なら燃焼時間も約10分と短くて済みます。
また、排ガスも木製の棺に比べ三分の一で済ませることができます。
本日は「エコ棺」について書きたいと思います。
葬儀の中でエコに順ずるものが無いかと考えられ、紙製の「エコ棺」というものが登場しました。
意識の中ではお棺=木製のものを考えがちです。
葬儀社によって、「エコ棺」などの名称で取り扱うことが多いそうです。
日本の火葬率は、ほぼ100%で、紙製の棺なら燃焼時間も約10分と短くて済みます。
また、排ガスも木製の棺に比べ三分の一で済ませることができます。
2012年2月25日土曜日
「野辺送り」とは
本日は「野辺送り」について書いていこうと思います。
「野辺送り」とは、ご遺体を火葬場や埋葬場所まで、葬列を組んで見送る風習のことです。
今日では、親族や関係者がバスなどに乗り、霊柩車に従って火葬場へ行くことにあたります。
「野辺送り」とは、ご遺体を火葬場や埋葬場所まで、葬列を組んで見送る風習のことです。
今日では、親族や関係者がバスなどに乗り、霊柩車に従って火葬場へ行くことにあたります。
2012年2月24日金曜日
「枕刀」とは
こんにちは。
今日は「枕刀」について書いていきたいと思います。
枕刀とは、守り刀としてご遺体の枕もとや、布団の上に短刀を置く習わしのことです。
ご遺体の魂が抜けたあとに悪霊が入るのを防ぐためといわれています。
このとき、刃を故人に向けないようにします。
今日は「枕刀」について書いていきたいと思います。
枕刀とは、守り刀としてご遺体の枕もとや、布団の上に短刀を置く習わしのことです。
ご遺体の魂が抜けたあとに悪霊が入るのを防ぐためといわれています。
このとき、刃を故人に向けないようにします。
2012年2月23日木曜日
「喪章」について
こんにちは。
さて、今日は「喪章」について書いていきたいと思います。
喪章とは、遺族が喪中であることを示す黒の印であり、リボンや腕章など形は様々です。
喪章をつける場合は遺族側の人間がつけます。
親族と葬儀委員長など遺族側に立ってお手伝いする人もつけます。
さて、今日は「喪章」について書いていきたいと思います。
喪章とは、遺族が喪中であることを示す黒の印であり、リボンや腕章など形は様々です。
喪章をつける場合は遺族側の人間がつけます。
親族と葬儀委員長など遺族側に立ってお手伝いする人もつけます。
弔問客が喪服の代用として喪章をつける方もいますが、これは間違いです。
2012年2月22日水曜日
真宗大谷派での焼香
こんにちは。
本日は真宗大谷派の焼香について書きたいと思います。
大谷派では「自身の焼香は二撮、代香の場合は一撮」とあります。
つまり本人による焼香の回数は2回、代理で行う場合は1回となります。
また、焼香の節一撮ごとにいただいて香を投ずる風習があり、香を額にいただく仕草はしないようです。
本日は真宗大谷派の焼香について書きたいと思います。
大谷派では「自身の焼香は二撮、代香の場合は一撮」とあります。
つまり本人による焼香の回数は2回、代理で行う場合は1回となります。
また、焼香の節一撮ごとにいただいて香を投ずる風習があり、香を額にいただく仕草はしないようです。
2012年2月21日火曜日
天台宗の「焼香」のしかた
おはようございます。
前回に引き続き、焼香について、「天台宗」の焼香のしかたについて補足を書いていきます。
天台宗の場合は、焼香を3回(1回でも可、特にこだわらない)行います。
ご霊前で、軽く頭を下げ、静かに数珠を持ち手を合わせ、お香をつまみ、額でおしいただき、香炉にくべます。
前回に引き続き、焼香について、「天台宗」の焼香のしかたについて補足を書いていきます。
天台宗の場合は、焼香を3回(1回でも可、特にこだわらない)行います。
ご霊前で、軽く頭を下げ、静かに数珠を持ち手を合わせ、お香をつまみ、額でおしいただき、香炉にくべます。
2012年2月20日月曜日
真言宗の「焼香」
こんにちは。
本日は、真言宗での焼香のあげかたを書いていきます。
真言宗では焼香3回と線香も3本立てます。
「身・口・意の三業を清める」のがその理由です。
そのため、真言宗の場合は3回の焼香を行います。
本日は、真言宗での焼香のあげかたを書いていきます。
真言宗では焼香3回と線香も3本立てます。
「身・口・意の三業を清める」のがその理由です。
そのため、真言宗の場合は3回の焼香を行います。
2012年2月19日日曜日
日蓮宗の焼香
こんにちは。
本日は日蓮宗の焼香について書きたいと思います。
日蓮宗の場合、焼香を1回もしくは3回行います。
香をつまみ額の位置までおしいただき香をたむけます。
地域によっても違う場合がありますので、細かい点が解らないことは、あらかじめ近所の詳しい人などに尋ねておくと当日に混乱なく行えると思います。
本日は日蓮宗の焼香について書きたいと思います。
日蓮宗の場合、焼香を1回もしくは3回行います。
香をつまみ額の位置までおしいただき香をたむけます。
地域によっても違う場合がありますので、細かい点が解らないことは、あらかじめ近所の詳しい人などに尋ねておくと当日に混乱なく行えると思います。
2012年2月18日土曜日
曹洞宗の焼香
おはようございます。
本日は、「曹洞宗」の焼香の仕方について書いてきたいと思います。
曹洞宗の場合、焼香は右手に香をつかみ、両手でていねいに額にいただき、従香はいただかないでそのまま炉に入れます。
この焼香の回数は2回で、1回目はきちんと香をいただいてから炉にくべます。
2回目は香をくべるだけの方法をとります。
本日は、「曹洞宗」の焼香の仕方について書いてきたいと思います。
曹洞宗の場合、焼香は右手に香をつかみ、両手でていねいに額にいただき、従香はいただかないでそのまま炉に入れます。
この焼香の回数は2回で、1回目はきちんと香をいただいてから炉にくべます。
2回目は香をくべるだけの方法をとります。
2012年2月17日金曜日
2012年2月16日木曜日
2012年2月15日水曜日
2012年2月14日火曜日
「エンバーミング」とは
おはようござます。
本日は「エンバーミング」について書きたいと思います。
遺体衛生保全。遺体を消毒・防腐・化粧・修復処理する処置。
処置後10日間程度は腐敗などの遺体変化が生じない。
死後に長距離移動が必要な場合用いられる、もしくは用いる場合がある。
本日は「エンバーミング」について書きたいと思います。
遺体衛生保全。遺体を消毒・防腐・化粧・修復処理する処置。
処置後10日間程度は腐敗などの遺体変化が生じない。
死後に長距離移動が必要な場合用いられる、もしくは用いる場合がある。
2012年2月13日月曜日
2012年2月12日日曜日
2012年2月11日土曜日
2012年2月10日金曜日
2012年2月9日木曜日
2012年2月8日水曜日
2012年2月7日火曜日
「心付け」とは
おはようござます。
本日は「心付け(こころづけ)」について書きたいと思います。
使用人や給仕なのに謝意を示して、お金などを与えること。
葬儀業界では、火葬場や霊柩車などにおいて、そのような習慣が残る。
本日は「心付け(こころづけ)」について書きたいと思います。
使用人や給仕なのに謝意を示して、お金などを与えること。
葬儀業界では、火葬場や霊柩車などにおいて、そのような習慣が残る。
2012年2月6日月曜日
「グリーフ」とは
おはようござます。
本日は「グリーフ」について書きたいと思います。
「死別の悲嘆」のことを言う。
死別を体験した遺族悲嘆に陥り、場合によりショックを受け無反応になったり、
怒りが他者や自分に向けられたり、抑鬱状態に陥る。
本日は「グリーフ」について書きたいと思います。
「死別の悲嘆」のことを言う。
死別を体験した遺族悲嘆に陥り、場合によりショックを受け無反応になったり、
怒りが他者や自分に向けられたり、抑鬱状態に陥る。
2012年2月5日日曜日
「戒名の位」について
こんにちは。
本日は、昨日に続き「戒名の位」について簡単に書きたいと思います。
戒名には位がありますが、これは故人の生前の信仰の深さや地域社会やお寺への貢献度によって決まるのが本来の位です。
仏教の教義上には戒名の位はありませんし、位の高い戒名を授かった場合でも、故人の冥福が約束されるものではありません。
僧侶と話し合い、故人の人柄が偲ばれるような戒名をつけて頂くと良いでしょう。
現在、位号は戒名や法名の末尾に尊称としてつけるのが一般的です。
本日は、昨日に続き「戒名の位」について簡単に書きたいと思います。
戒名には位がありますが、これは故人の生前の信仰の深さや地域社会やお寺への貢献度によって決まるのが本来の位です。
仏教の教義上には戒名の位はありませんし、位の高い戒名を授かった場合でも、故人の冥福が約束されるものではありません。
僧侶と話し合い、故人の人柄が偲ばれるような戒名をつけて頂くと良いでしょう。
現在、位号は戒名や法名の末尾に尊称としてつけるのが一般的です。
昔はその人の身分でつけられましたが、現在ではその人の信仰の深さや社会的貢献度によって選ばれているそうです。
2012年2月4日土曜日
2012年2月3日金曜日
「永代供養墓」とは
おはようござます。
本日は「永代供養墓(えいだいくようぼ)」について書きたいと思います。
家族単位で墓の祭祀を行うのではなく、寺院が責任をもって祭祀する墓のこと。
家族の責任で墓を守るのではないため、承継の問題は発生しない。
本日は「永代供養墓(えいだいくようぼ)」について書きたいと思います。
家族単位で墓の祭祀を行うのではなく、寺院が責任をもって祭祀する墓のこと。
家族の責任で墓を守るのではないため、承継の問題は発生しない。
2012年2月2日木曜日
「合葬墓」とは
おはようござます。
本日は「合葬墓(がっそうぼ)」について書きたいと思います。
家族単位ではなく、広く共同に利用する墓のこと。
骨壷(箱)単位で収納するところと、骨壷(箱)から開けて、故人を特定できない形で
収納するケースとがある。
「永代供養墓」は、仏教的表現ということで公営や民営では「合葬墓」と言う。
本日は「合葬墓(がっそうぼ)」について書きたいと思います。
家族単位ではなく、広く共同に利用する墓のこと。
骨壷(箱)単位で収納するところと、骨壷(箱)から開けて、故人を特定できない形で
収納するケースとがある。
「永代供養墓」は、仏教的表現ということで公営や民営では「合葬墓」と言う。
2012年2月1日水曜日
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