こんにちは。
本日は「環骨勤行(かんこつごんぎょう)」について書きたいと思います。
火葬場から遺骨を迎えると行う儀式。
遺族・会葬者が後飾りの祭壇の前に集まって読経をしてもらう。
2011年12月31日土曜日
2011年12月30日金曜日
「カロート」とは
こんにちは。
本日は「カロート」について書きたいと思います。
元は棺を意味した「屍櫃(からひつ)」。
主として戦後の焼骨を埋蔵する墓で作られたもの。
墓石の下の地下部分に設ける骨壷(箱)を収納する、コンクリート製の納骨スペースのこと。
本日は「カロート」について書きたいと思います。
元は棺を意味した「屍櫃(からひつ)」。
主として戦後の焼骨を埋蔵する墓で作られたもの。
墓石の下の地下部分に設ける骨壷(箱)を収納する、コンクリート製の納骨スペースのこと。
2011年12月29日木曜日
2011年12月28日水曜日
「忌中」とは
こんにちは。
本日は「忌中(きちゅう)」について書きたいと思います。
誕生の瞬間が生有、生きている間が本有、死の瞬間が死有、
死んで次の生を得る間の期間を中有あるいは中陰と呼び、中有は49日間あるとされている。
近親者が死亡した後、49日忌明けまでの間、喪に服す期間。
本日は「忌中(きちゅう)」について書きたいと思います。
誕生の瞬間が生有、生きている間が本有、死の瞬間が死有、
死んで次の生を得る間の期間を中有あるいは中陰と呼び、中有は49日間あるとされている。
近親者が死亡した後、49日忌明けまでの間、喪に服す期間。
2011年12月27日火曜日
2011年12月26日月曜日
2011年12月25日日曜日
「納めの式」とは
こんばんは。
本日は「納めの式(おさめのしき)」について書きたいと思います。
棺を火葬炉の前の焼香台のそばに置きます。
台の上に位牌と遺影を飾り、僧侶の読経・遺族の焼香をもって故人に最後のお別れをします。
本日は「納めの式(おさめのしき)」について書きたいと思います。
棺を火葬炉の前の焼香台のそばに置きます。
台の上に位牌と遺影を飾り、僧侶の読経・遺族の焼香をもって故人に最後のお別れをします。
2011年12月24日土曜日
2011年12月23日金曜日
2011年12月22日木曜日
2011年12月21日水曜日
2011年12月20日火曜日
「一膳飯」とは
こんにちは。
本日は「一膳飯(いちぜんめし)」について書きたいと思います。
枕飾りのとき死者の枕元に供える飯。
故人の使っていた茶碗に、御飯を山盛りに入れ、故人の使っていた箸を
真ん中に立てたものをいう。
本日は「一膳飯(いちぜんめし)」について書きたいと思います。
枕飾りのとき死者の枕元に供える飯。
故人の使っていた茶碗に、御飯を山盛りに入れ、故人の使っていた箸を
真ん中に立てたものをいう。
2011年12月19日月曜日
2011年12月17日土曜日
2011年12月16日金曜日
「宇宙葬」とは
こんにちは。
本日は「宇宙葬(うちゅうそう)」について書きたいと思います。
カプセルに遺骨を納め、衛星ロケットに乗せて宇宙へ打ち上げるやり方です。
衛星は、地球周回軌道上に誘導され、大気圏に突入したのち摩擦熱によって消滅します。
本日は「宇宙葬(うちゅうそう)」について書きたいと思います。
カプセルに遺骨を納め、衛星ロケットに乗せて宇宙へ打ち上げるやり方です。
衛星は、地球周回軌道上に誘導され、大気圏に突入したのち摩擦熱によって消滅します。
2011年12月15日木曜日
2011年12月14日水曜日
「有期限墓地」とは
おはようござます。
本日は「有期限墓地(ゆうきげんぼち)」について書きたいと思います。
承継者のいるいないに関わらず、30年や50年という使用期限を設け、
その期間は墓地の使用を認めるというもの。
期限がきて更新しない場合には合葬することが定められているので注意しましょう。
本日は「有期限墓地(ゆうきげんぼち)」について書きたいと思います。
承継者のいるいないに関わらず、30年や50年という使用期限を設け、
その期間は墓地の使用を認めるというもの。
期限がきて更新しない場合には合葬することが定められているので注意しましょう。
2011年12月13日火曜日
「四十九日」とは
こんにちは。
本日は「四十九日(しじゅうくにち)」について書きたいと思います。
人の死んでから七七(しちしち)日、すなわち四十九日の間のこと。
中有とか中陰といい現世の死と未来生との中間であるとされる。
本日は「四十九日(しじゅうくにち)」について書きたいと思います。
人の死んでから七七(しちしち)日、すなわち四十九日の間のこと。
中有とか中陰といい現世の死と未来生との中間であるとされる。
2011年12月12日月曜日
「経帷子」とは
こんばんは。
本日は「経帷子(きょうかたびら)」について書きたいと思います。
死者の着せる経の書かれた白い着物。背には南無阿弥陀仏などと書く。
経帷子は数人で分担して縫い、縫い糸は止め結びをしないといいます。
本日は「経帷子(きょうかたびら)」について書きたいと思います。
死者の着せる経の書かれた白い着物。背には南無阿弥陀仏などと書く。
経帷子は数人で分担して縫い、縫い糸は止め結びをしないといいます。
2011年12月11日日曜日
「仮通夜」とは
こんにちは。
本日は「仮通夜(かりつや)」について書きたいと思います。
葬儀の日取りの関係で、通夜を二日間にわたって行うとき、
一日目を仮通夜と呼び、遺族や近親者で行う。
第二夜は本通夜として普通の通夜を行う。
本日は「仮通夜(かりつや)」について書きたいと思います。
葬儀の日取りの関係で、通夜を二日間にわたって行うとき、
一日目を仮通夜と呼び、遺族や近親者で行う。
第二夜は本通夜として普通の通夜を行う。
2011年12月10日土曜日
「頭北面西」とは
おはようござます。
本日は「頭北面西(ずほくめんさい)」について書きたいと思います。
遺体の頭を北に向け、顔を西に向けて安置すること。
釈尊入滅の際、「頭北面西脇臥」の姿勢を取ったところに由来している。
本日は「頭北面西(ずほくめんさい)」について書きたいと思います。
遺体の頭を北に向け、顔を西に向けて安置すること。
釈尊入滅の際、「頭北面西脇臥」の姿勢を取ったところに由来している。
2011年12月9日金曜日
2011年12月8日木曜日
2011年12月7日水曜日
「頭陀袋」とは
おはようござます。
本日は「頭陀袋(ずだぶくろ)」について書きたいと思います。
僧が経巻・仏具・布施などを入れて首にかけて持ち歩く袋。
死者の首にかけて仏道修行の旅に出ることを模しています。
頭陀袋の中には、紙に印刷した六文銭を入れます。
本日は「頭陀袋(ずだぶくろ)」について書きたいと思います。
僧が経巻・仏具・布施などを入れて首にかけて持ち歩く袋。
死者の首にかけて仏道修行の旅に出ることを模しています。
頭陀袋の中には、紙に印刷した六文銭を入れます。
2011年12月6日火曜日
2011年12月5日月曜日
2011年12月4日日曜日
2011年12月3日土曜日
2011年12月2日金曜日
2011年12月1日木曜日
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