後祓いの儀とは

こんにちは。

本日は「後祓いの儀」について書きたいと思います。

出棺の後、関係者全員をはらい清める儀式。

祓除の儀（ふつじょのぎ）とも言います。

環骨勤行とは

こんにちは。

本日は「環骨勤行」について書きたいと思います。

火葬場から遺骨を迎えると行う儀式。

遺族・会葬者が後飾りの祭壇の前に集まって読経をしてもらうことです。

宇宙葬とは

こんにちは。

本日は「宇宙葬」について書きたいと思います。

「宇宙葬」とは、宇宙に遺骨を打ち上げる供養方法。

遺骨を納めたカプセルをロケットに乗せて宇宙へ打ち上げます。
打ち上げられたカプセルは地球周回軌道上を周回し、
やがて地球の引力により大気圏に突入し、流れ星のように消えていきます。

御文とは

こんにちは。

本日は「御文」について書きたいと思います。

「御文」とは、浄土真宗の法事で読唱される文章のことです。

本願寺派では、「御文章」といいます。

帰家祭とは

おはようございます。

本日は「帰家祭」について書きたいと思います。

「帰家祭」とは火葬場から帰ったあと、遺骨と霊璽を仮霊舎に安置し、葬儀が終わったことを示す儀式のことです。

 この帰家祭が終わると神式の葬儀は終了になります。

忌明けとは

こんにちは。

本日は、忌明けについて書きたいと思います。

以前、香典返しでも簡単に書きましたが、忌明けと四十九日間の七日ごとに法要を営み、四十九日目をもって忌明けとします。

神式葬儀では、五十日祭の翌日に行われる清祓いの儀をもって忌明けとしていますます。

還骨勤行とは

こんにちは。

本日は「還骨勤行」について書きたいと思います。

還骨勤行とは、火葬場から遺骨を迎えると行う儀式のことです。

遺族や会葬者が後飾りの祭壇の前に集まって読経をしてもらいます。

炉前祭とは

おはようございます。

本日は「炉前祭」について書きたいと思います。

「炉前祭」とは、神式の葬儀で火葬する前に棺をかまどの前に安置し、銘旗や花を供えて拝礼する儀式のことです。

遺体の前に小机を置き祭具を供えます。

神職が祭詞奏上を行った後に一同で拝礼し、玉串奉奠を行います。

仮通夜について

こんにちは。

今日は雨が降って少し肌寒く感じます。

さて、本日は「仮通夜」について書きたいと思います。

親族やごく親しい人だけで行う通夜を仮通夜といいます。

仮通夜では、病気や不慮の事故で、命を落とし亡くなってしまった当日の夜に行います。

この仮通夜に対し、弔問客を迎えて行うのが「本通夜」になります。

法名軸とは

こんにちは。

本日は、「法名軸」について書きたいと思います。

法名軸とは、浄土真宗において用いられる仏具です。

死亡年月日と法名を記す掛軸となります。

浄土真宗では「位牌」を用いない。また「法名軸」を礼拝の対象としません。

ただし真宗高田派では、「位牌」を用います。

お仏壇の飾り方

お仏壇の飾り方は宗派（浄土真宗、真言宗、天台宗、浄土宗など）により異なるので、http://www.butu-dan.com/
を参考にして下さい。
一般にお仏壇に飾るものとして、位牌、蜀台、香炉、火立て、高杯、ご本尊、鈴などがあります。最近のお仏壇は、住宅事情により小型のものが人気を集めています。金額的に見てもリーズナブルなものも多く、比較的お求め易くなってきています。

墓参り代行

おはようございます。
今日も暑いですね、外に出ると汗がとまりません。。

さて本日はお盆にちなんだサービスについてご紹介します。

お墓参りはお盆やお彼岸のときにお参りをする風習があります。現代の忙しい人たち、もしくは遠方でお墓参りに行くことができない人のために「墓参り代行サービス」というものが最近人気があります。行きたくても行けない事情がある人にはとても嬉しいサービスです。サービスの内容は、墓掃除、墓参り、墓石クリーニングなどが主です。墓参り前後の写真を送ってくれるのでどういった状態であるのか直ぐにわかります。墓参り代行の料金は内容によって変わりますが、２万円～３万円前後のようです。

祖霊舎とは

こんにちは。

今日も日差しが暑いですね。ニュースでも多いですが熱中症にみなさんもお気を付けください。

さて、本日は「祖霊舎」について書きたいと思います。

祖霊舎は、神道において祖先の霊を祭るための神棚のことです。

屋内神殿のひとつで、霊舎（れいしゃ、たまや）、霊屋（たまや）、霊棚（たまだな）、霊床（たまとこ）、神道壇（しんとだん）などともいわれます。

答礼とは

こんにちは。

本日は、「答礼」について書きたいと思います。

「答礼」とは、礼に答えること。返礼と同じ意味です。

葬儀では会葬者の弔問に対して遺族などがお礼することをさします。

経帷子とは

こんにちは。

本日は「経帷子」について書きたいと思います。

「経帷子」とは、死者に着せる衣装です。

死者に着せることから死装束などと呼ばれることもあります。

地方や宗派により差異があります。

骨上げとは

こんにちは。 今日も日差しが強く、東京では猛暑になっています。 さて、本日は「骨上げ」について書きたいと思います。 骨上げとは、火葬後に遺骨を拾い骨壷に納めることです。 拾い方は箸を使用し、二人が一片の骨を同時に挟んで骨壷に納める形と、 一人が箸で挟み、それを他の人へ渡して骨壷に納める二つの方法があります。

忌中札について

こんにちは。

本日は「忌中札」について書きたいと思います。

「忌中札」とは、「忌中」と書いた札や幕のことです。

この忌中札は、死者の出た家の玄関に貼って使用します。

舎利とは

こんにちは。

本日は「舎利」について書きたいと思います。

舎利とは、火葬して後に残ったお骨のことです。

遺骨と同義なので、舎利＝遺骨と考えて大丈夫です。

除籍謄本とは

こんにちは。

本日は「除籍謄本」について書きたいと思います。

除籍謄本とは、死亡などで戸籍から氏名を除いたことを証明する謄本です。

故人の預貯金の払い戻し、生命保険の請求などの手続きに必要となります。

聖餐式とは

こんにちは。

本日は「聖餐式」について書きたいと思います。

聖餐式とは、イエス＝キリストが最後の晩餐でパンとぶどう酒を弟子たちに与え、

「パンは私のからだであり、杯は私の血による契約である」

と言った言葉を記念して、パンとぶどう酒を会衆に分けるキリスト教の儀式です。

逆さ屏風とは

こんにちは。

本日は、「逆さ屏風」について書きたいと思います。

「逆さ屏風」とは、死者の枕元に逆さに立てる屏風のことです。

 言葉の通り、屏風を逆さに立てます。